トーヨー PROXES C1S SPEC-a の特徴
- カテゴリー:プレミアムコンフォート(低燃費)
- サイズ:17~19インチ
- 扁平率:55~40%
- 発売:2014年9月
- 3件のインプレッション
製品情報
トーヨー「PROXES C1S SPEC-a(プロクセス シーワンエス スペックエー)」は、従来品「PROXES C1S」の低燃費タイヤ化です。フラッグシップPROXESシリーズのプレミアムタイヤとして、待望の進化を果たしました。
まず確認はラベリング制度のグレーディングかと。転がり抵抗係数「A」、ウェットグリップ性能「a」は他のプレミアム低燃費タイヤ同様転がり抵抗係数は控えめながら、ウェットグリップ性能は最高グレーディングを達成しています。ここ注目では。
Nano Balance Technology
2009年に発売された従来品「PROXES C1S」は、高い静粛性と上質な乗り心地、高速走行時の優れた安定性を謳います。しかしながら、ラベリング制度では「B/c」および「C/c」となり、低燃費タイヤではありません。
「PROXES C1S SPEC-a」の低燃費タイヤ化実現には、トーヨー独自の最新テクノロジー Nano Balance Technology を駆使していることが大きい。既にトーヨーにおける規定技術となり、高度化された性能実現には欠かせません。
Nano Balance Technology によりトレッドコンパウンドの スーパーアクティブポリマー と、タイヤ構造での スーパーハイターンアップ構造 + スリムボディ を実現。また高いウェットグリップ性能を発揮する スーパーグリップポリマー をも採用し、転がり抵抗の低減と耐摩耗性のバランス、高位のウェット性能を達成しています。
従来品比較
従来品との比較では、転がり抵抗を15%低減し、ウェット制動距離を12%短縮しています。やはり数値的にも向上効果は大きい。特に「PROXES CIS」で培った静粛性能はそのままに、最高のウェットグリップ性能「a」を搭載している点を評価したい。
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インプレッション
- 投稿数 【3】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 4.3
- 5.0
- 5.0
- 5.0
- 3.3
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
PROXES T1 SPORTからの履き替えです。とりあえず、乗り心地は各段に良くなりました。路面状態が良ければ、かなり静粛性が高いです。ただ、エコタイヤ特有の接地感の無さが気になります。でも、良く転がる感じはしますね。多少、燃費向上につながるかも知れません。コストパフォーマンスがとにかく良いですね。BSやヨコハマで同じプレミアムコンフォートを買ったとしたら、購入価格より5万ぐらいは 上乗せしないといけないのではないでしょうか?あとは、どれぐらいもってくれるか?あとは、摩耗した時にどれぐらいパフォーマンスダウンするか?ですね。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
以前の純正タイヤ(3セット使用)と比べて、乗りごごちが非常にソフトになった。
雨の日のグリップが良い。飛ばすほうですが安心して走行できる。
以前の純正タイヤと比較して静粛性に優れている。
価格が安い。
寿命が? 3点にしておりますが、新品10部山からの予想です。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
目の細かな路面では一際静かに走り
目の粗いところとの音の差が少ないです。
ギャップの直前で体を硬くしてのですが
そうはしなくても良いやさしい乗り心地に
なりました。