トーヨー TRANPATH Lu の特徴
- カテゴリー:ミニバンタイヤ
- サイズ:15~18インチ
- 扁平率:65~50%
- 発売:2005年2月
製品情報
トーヨー「TRANPATH Lu」はミニバン専用タイヤとして、特に快適性への向上が謳われるプレミアムミニバンタイヤです。
トーヨーのミニバンタイヤラインアップは、全体的に評価が高く先駆者的な意味合いからも信頼性を得ています。従来の TRANPATHシリーズは、コンフォートミニバンタイヤの「TRANPATH MP4」、低燃費ミニバンタイヤ「TRANPATH mpf」、そしてプレミアムミニバンタイヤの「TRANPATH Lu」がラインアップされていたのです。
「TRANPATH Lu」はその性能からブリヂストン「REGNO GRV」などをターゲットに、より大型のプレミアムミニバンや1BOXへの装着を推奨することで、シリーズ内での差別化を図っています。
その性能特性では、タイヤノイズの影響を受けやすい後部座席で評価が厳しかったのはこれまでのこと。いますべての座席で高い静粛性の実現が図られているという。これは専用に開発された非対称パターン、そしてストレート溝の側面に細かい縦溝模様のサイレントウォールを採用することで、走行時に発生しやすい気柱管共鳴音を抑えノイズ低減に貢献しています。
更にタイヤショルダー内部には、振動吸収効果の高いノイズプロテクションシートを配置し、静粛性の確保に努めています。
ミニバンや1BOXに見られる片減りや偏磨耗などの対策は、3Dマルチサイプを採用。これはサイプ内部断面に凹凸を設け、ブロック剛性を高めることで貢献。また、外側には新コンパウンドも搭載され、静粛性とともに乗り心地の向上も訴えます
「TRANPATH Lu」の装着対象となる車種は、トヨタ アルファードや、日産 エルグランドなど、いわゆる大型のラグジュラリーミニバンタイプです。これらの車に装着した場合、静粛性と乗り心地のよさに優れていることが感じられるという。ただ、運動性能についてはややハンドリングの反応に鈍さがイメージされ、街中では感じなかった柔らかいという印象が持たれることもあるよう。
いずれにしても、「TRANPATH Lu」は静粛性に対しての拘りを持ちつつも、他のプレミアムタイヤに比較して価格面での期待が持てるかと。但し、発売から10年以上は最新とは直接的な比較にはならないでしょう。拘りを求めるのなら「TRANPATH LuⅡ」です。
インプレッション
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
以前ブリジストン、GRVに乗っていましたが、今回は、
トランパスLUにしてみました。
グリップは、微妙にBS
ウエットハ、2ランクトーヨー
乗り心地は、同じくらい、路面の悪いとこはトーヨー
横風は、BS1ランク上かな・・・
清廉性、ほぼ同じ
寿命は、微妙にBSかな・・・
全体的にには非常に満足、価格面でこの比較、乗り心地はトータルでトーヨー
詳細情報・購入
- 設定サイズ≫
- トーヨー TRANPATH Lu