トーヨー DRB の特徴

  • カテゴリー:スポーツコンフォート
  • サイズ:14~18インチ
  • 扁平率:55~40%
  • 発売:2008年1月
(2018.1更新)

製品情報

 トーヨーのストリート系スポーツタイヤと位置付けるのが「DRB(デーアールビー)」です。よりスポーティーユーザーには既存の「PROXES R1R」を推奨し、ストリート系のライトユーザーで街中でも快適に走行したい、という要求にはこの「DRB」がお勧めです。

ターゲットはスポーツのライトユーザー

 タイヤカテゴリーで最もアクティブでスパルタンなイメージ、そして高いグリップ性能や高剛性を求められるのがスポーツです。ただ最近のライトーユーザーには少しハイスペック過ぎる性能から、敷居を下げたシンプルさが求められています。

 「DRB」はそのようなユーザーへ向けて、よりファッション性やコストパフォーマンスが重視されつつ、グリップ性能や乗り心地、静粛性といった性能を併せ持つタイヤとして投入されました。

 「DRB」の特徴は ガルウイングDRBパターン、と呼ばれカモメが羽ばたいていく姿をイメージしたパターンの採用です。ドライ路面・ウェット路面ともに安定したハンドリングと素早いレスポンスを謳います。

カテゴリー特性にマッチする

 スポーツコンフォートを選択するユーザーは、スポーツ色の強いタイヤを経験していることで性能には拘りつつも、快適性の要求や予算の問題を取り上げる人も多いでしょうね。

 例えば、「PROXES R1R」を装着しているがもう少し柔らかめの快適さが欲しい、多少グリップ性能が劣ってもかまわない、とか。同じような性能を有しているタイヤを希望しているが、予算的に厳しいので価格をワンランク下のレベルにしたい、など。

 このようにスポーツの良さを理解しつつもスポーツコンフォートカテゴリーへ移行してくるユーザーが、コンフォートなどからレベルアップして来るユーザーより多いのでは。その結果として「DRB」を選択することは方向付けとしては正しい判断であり、自己の満足を高めることに繋がるかと。

 「DRB」は必ずしもスポーツ走行をメインにしている訳ではなく、日常の移動手段として利用することが多く、休日には高速走行をより安全快適にドライビングしたいユーザーなどにお勧め。

 実は最新スポーツカテゴリーは細分化を実行、新たにストリートスポーツも設置しました。ここに「DRB」はフィットすると考えますが、トーヨーが展開するスポーツ系とのブランド違い、更にフェードアウトの可能性などマイナス要因から見送りました。

インプレッション

ば~ゆ~ さん
【購入年月】
2015年5月
【装着車種】
K880コペン
【装着サイズ】
165/50R15
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 3
  • 3
  • 3
  • 3
  • 3
【インプレッション】

値段が安く(4本で1万8000円ほど)、ちょっとしたワインディングまで対応出来れば御の字という感じで購入しました。
普段は通勤メイン、2年半使用(現在は別のタイヤへチェンジ)
・ドライ:サーキットとか峠でスライドさせるとか考えなければ、それなりに対応。あくまでも街乗りやバイパス等の車の流れに沿ったクルージング、ちょっとしたワインディングを軽く流す程度が向き。見た目と違いスタンダードタイヤに近い。
・ウエット:山の多いうちはそれなりにグリップする、見た目のパターンほど強い感じはしない。
・乗り心地:タイヤ自体が柔らかめな事に助けられている感じで、年数やトレッド減ってくるとゴツゴツしはじめ良くない。
・静粛性:スタッドレスほどでは無いがロードノイズ有り、コペンという各種ノイズの多い車種なのでそれほど目立たないが他の車種だと気になるでしょう。

・寿命:2万5千kmほど走って4部山、トレッドは硬くなって来た感じ。

値段が安く国産メーカー&メイドインジャパン、見た目はカッコいいんですがそれなりです。とにかく国産限定で予算最重視の方へ。

(2018/3/11)
T さん
【購入年月】
2017年12月
【装着車種】
インプレッサ WRX GDA
【装着サイズ】
215/45R17
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 3
  • 3
  • 4
  • 4
  • 4
【インプレッション】

サーキットで使用しましたが、やはりストリート系ですので圧倒的にグリップ不足です。
所謂普通のコンフォートタイヤにほんのりスポーツ感を足しただけと思うのがいちばんしっくりきます。
滑り出しが緩やかなのは好印象でした。
グリップしないだけあって減りも少ないです。
あくまでスポーティータイヤとして考え、サーキット走行での使用はオススメ出来ません。

(2018/1/6)
なつアキ さん
【購入年月】
2015年4月
【装着車種】
トッポBJ R
【装着サイズ】
165/55R14
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 5
  • 3
  • 4
  • 3
【インプレッション】

同サイズ(72V)S.Driveからの履き替えです。
山道を含むレジャー、遠出がメイン。ミニサーキットでも使用しました。
スポーツコンフォートとしてのグリップは普通レベルです。S.Driveと比べて限界は低い仕様でしょう。やわらかい構造にやわらかいゴムを載せている感じでタイヤの変形を切ってすぐに感じます。絶対的なグリップが高くなく、反応も遅いためコーナー奥まで突っ込む攻めの動作・緊急回避動作には不利な点あると思います。ステアとブレーキはオーバーラップさせないほうがサーキットでは速かったです。
ただし限界付近でのインフォメーションには優れ、すべり出しが分かりやすいです。ウェットでも特性が変わらず急激な挙動が出ないので怖くありません。
乗り心地や静粛性もS.Driveに大きく勝っていると感じました。

(2015/11/5)
Marisa さん
【購入年月】
2014年10月
【装着車種】
インプレッサWRX F型
【装着サイズ】
215/45R17 91W
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 3
  • 3
  • 4
  • 3
  • 4
【インプレッション】

交換前  ファルケンZIEX ZE912を8000km使用
使用環境 ごく普通の走行(街中の通勤、高速道路、山道)

普通のタイヤですが、特定の環境では性能が落ちます。
山道の切り返しのコーナー、阪神高速環状線のようなタイトコーナーには向かず、怖い思いをします。
ペースを少し上げると接地感がなくなり、FR車のような、後輪1本で走っている感じが伝わってきます。ロールが落ち着くまでの挙動が不自然で、数秒間はロールを嫌がるようにスッと片側に倒れこみ、車体が捩れているような動きをします。ドライ、ウェットとも同様です。

素人の感覚的な感想ですが、素早いステアリング入力を行うとグリップが落ち、転がり抵抗が少なくなり、エンブレで速度を殺せずにカーブに入り、アクセルでトラクションをかけられずに終わるという悪循環に陥るようです。ZIEXはこの点、エンブレを自在に利かせることができました。

静粛性は普通です。PlayzやZIEXと同様に「ゴーゴー」音がして、オーディオの低音部、ベースギターなどが聞こえなくなります。冬タイヤのような「ゴウンゴウン」という唸りはありません。

(2014/12/29)
zyro さん
【購入年月】
2014年2月
【装着車種】
ダイハツ ソニカ
【装着サイズ】
175/55r15
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 4
  • 4
  • 3
  • 2
【インプレッション】

第一印象としては、とにかくゴムが柔らかいという事です。
その為、グリップとしてはドライ・ウエット共にかなり高いものがあります。
大胆なトレッドパターンは排水性も上々で見た目もスパルタンなイメージを持たせます。
そして構造面としては、トレッド面はそれなりのしっかり感がありますが一般的なスポーツタイヤと比較すると柔らかめ。
サイドウォールはかなり柔らかく、トランパスシリーズと同等程度の硬さです。これはラウンドしたショルダー形状と共に、乗り心地とマイルドなハンドリングに寄与しています。
しかし、スポーツ系タイヤとして考えるとタイヤ全体の剛性が非常に低く、限界域ではタイヤがグニャグニャとよれてしまい、あくまでスポーティタイヤであってスポーツタイヤではないのだと実感できます。
そしてゴム質の柔らかさからか、ハードに走るととてもよく減ります。

(2014/3/21)
DNR@666 さん
【購入年月】
2010年1月
【装着車種】
レガシィツーリングワゴン Bp5
【装着サイズ】
215/45R17
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 3
  • 4
  • 4
  • 4
【インプレッション】

2010年1月~2012年4月迄使用
2年4万Kmにて1部山にて終了(スリップサインまで1mm強)

総合的にみて価格帯からは良いタイヤでした
ドライグリップはY社のSdrave並みか同等と感じました(同社過去モデルヴィモードからは進化してますね)
ウエットグリップは街乗り程度では問題ないですが高速では若干ハイドロを喰らい易く一瞬滑る様な印象をたびたび受けました
但し滑り出しがわかりやすいのでコントロールは楽です
乗り心地はサスの設定にも因るとは思いますがスポーツ&インチUpタイヤとしては良い方です
静粛性は良く同社のT1Rを現在使用していますが其方より上です
少なくとも5部山越えても静粛性は7部山のT1Rより上です(静かです)

(2013/6/10)
たっつん さん
【購入年月】
2013年2月
【装着車種】
ダイハツ コペン
【装着サイズ】
165/50R15
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 4
  • 4
  • 3
  • 3
【インプレッション】

DRBにして1,000kmほど走行しました。純正ポテンザRE11からの履き替えです。
RE11の表面にヒビ割れが多くなってきたので買い替え。RE11は古くなってきたためか、グリップが低下し軽くスリップすることがありました。DRBにしてからは、同じ場面でもスリップしなくなりました。
グリップについては、元気よくスタートしても、カーブがきつくても粘ってくれます。雨が降っていてもタイヤが空転するようなことはなく晴れのときと同じような感覚で安心して走れます。
ハンドリングについては、最初は微妙にグニャッとした感じがありましたが特に不快なレベルではなく、すぐに慣れました。きつめにハンドルを切っても、負けずにちゃんとついてきてくれます。
乗り心地については、RE11ではザラザラ感がありましたが、DRBでは若干しっとりとした乗り心地に変わりました。タイヤの表面が少し柔らかいような感じです。
静粛性については、コペンはとてもうるさいクルマなので、ロードノイズはクルマからの騒音で聞こえず、わかりません。
総合的に、しっとりとしてそこそこグリップがあり、ちょっと元気に走るにはとてもいいタイヤだと思います。

(2013/6/3)

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