RADAR DimaxR8 の特徴
- タイヤカテゴリー:コンフォートタイヤ
- タイヤサイズ:17~20インチ
- タイヤ偏平率:60~30%
製品情報
RADAR「DimaxR8(ディーマックスR8)」は、乗り心地と静粛性の高さを特徴とするコンフォートタイヤです。国産タイヤにも迫るというその快適性能は最大の特徴として謳われています。
「DimaxR8」は、左右非対称パターンの採用により、ドライ路面とウェット路面でのグリップ性能を訴え、専用コンパウンドにより耐久性に自信を示しています。
トレッドデザインは4本の縦溝が排水効果を予感させ、設置面の均一化によりグリップ性能ばかりではなく偏磨耗等に対する効果も期待できそうです。これはロングライフへも繋がることで耐久性の主張へ結びつくものと思われます。静粛性と乗り心地はゴムの柔らかさからくるものか、このタイヤの最大の特徴として国産タイヤにも迫る高性能さを謳います。全体的には繊細さを感じ、グリップ重視の従来型のアジアンタイヤとはやや異なる雰囲気を感じさせます。
これまでのアジアンタイヤは、スポーツタイヤに代表されるグリップ性能を全面に押し出す傾向が強く、その結果快適性への拘りは犠牲になっているという印象が強かったのです。しかし、「DimaxR8」は当初からグリップへの強力な拘りは感じず、逆に快適性能への主張は期待感を高めています。
さて、「DimaxR8」は「オートウェイ」が提供する走行比較の動画では、静粛性と快適性について最低限の印象を得ることはできそうです。但し、比較している国産タイヤは詳細が不明であり、その点で比較への結果をどれほどに感じればよいのかやや戸惑いも・・
それでも実際にそのシーンを確認できることはタイヤ比較では好感を得られそうです。いずれにしても、「DimaxR8」はコンフォートタイヤとしての快適性を備え、アジアンタイヤとしては十分な性能を期待させてくれそうです。
インプレッション
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
親の車に装着されていました。
60キロ以下の低速では、それなりに静かでグリップも良く普通に乗れます。雨は未確認。
ただ、高速道路で100キロ以上ではうるさいです。レーンチェンジで危ないことはなかったので、普通に乗れそうです。
コミコミ4万以上で交換したようなので、それなら国産タイヤの安いのと変わらず、次は国産タイヤか国産メーカーにしようと思います。