ROADSTONE CP641 の特徴
- タイヤカテゴリー:スポーツコンフォート/ミニバン
- タイヤサイズ:15インチ
- タイヤ偏平率:60%
タイヤ性能
「ROADSTONE」は「NEXEN」のセカンドブランドです。その「CP641」は、快適性と運動性能を併せ持つスポーツコンフォートタイヤとして性能を訴えます。
タイヤテクノロジー
「ROADSTONE」ブランドは、欧米などの海外を意識しているタイヤですので、方向性としては平均的なまとまりのある満足感を得ることよりも、タイヤが持つ個々の性能を前面に出すことで、個性あるタイヤとしての評価を狙っているように感じます。
そしてROADSTONE「CP641」は、はHP(ハイ・パフォーマンス)に位置付けられており、静粛性、吸い付くようなグリップ感、ウェットでの安定性などを特に強調しています。
「CP641」のトレッド面にはシリカ配合のコンパウンドを有し、4本のストレートグルーブの配置により、特に排水性の向上が図られているようです。
ウェットでの効果はより繊細な溝の配置に特徴を示し、一層効きへの期待感が高められています。ヘビーウェット状態でもハイドロへの懸念を払拭させるほどの勢いを感じます。
運度性能への追求ではグリップ性能の実現は重要です。その点で「CP641」のブロック構成から伺える効果としては、極上の性能追求はそれほど響いてきません。
従って、スポーツコンフォートへの配置では、ややコンフォートへの傾向を得意とするポジションが適しているかもしれません。
ただタイヤそのものの構造は上質さを示します。しっかりと真円がでていることでアジアンタイヤレベルとして転がり抵抗に対する低減が図られ、そこからの燃費は期待されるところです。
「ROADSTONE」をも形成するメーカー「NEXEN」では、HP(ハイ・パフォーマンスタイヤ)は2ndポジションです。1stにはUHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)が配置されます。
よってHPである「CP641」は、UHPへ配置されている「NEXEN」の「N」シリーズには及ばない印象です。
しかし、強調されるウェットや省燃費への性能では、それに対して全く劣らないようにも感じるのですが・・ それとサイズ設定では「ROADSTONE」の縮小が気になります。これ一時のあり方で終わればいいのですが・・
インプレッション
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
性能面だけを重視すれば、ままですが、ゴムが“硬い”のが
素人の私でも解るぐらいステアリングにもろに伝わります。
特に高速走行時は ノーパンクタイヤかなと思うぐらい、
路面状況が悪い意味で解ります。次はケチらず国産タイヤにします。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ROADSTONE CP641 の詳細情報・購入
- タイヤカテゴリー:スポーツコンフォート/ミニバン
- タイヤサイズ:15インチ
- タイヤ偏平率:60%
- 車バッテリーWEBサイト
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