ROADSTONE N7000 の特徴
- タイヤカテゴリー:コンフォートタイヤ
- タイヤサイズ:17〜24インチ
- タイヤ偏平率:45〜30%
タイヤ性能
ROADSTONE「N7000」は、その基本性能がNEXEN「N7000」と同品質であり、コンフォートタイヤに求められる快適性を向上させたタイヤです。
タイヤテクノロジー
ROADSTONE「N7000」は、NEXEN「N7000」同様プレミアムコンフォートと呼ぶにはやや高性能さに欠ける点が見られ、コンフォートタイヤにポジショニングされます。
またNEXEN「N7000」との違いは、サイドウォールに表示されているブランド名が、「NEXEN」か「ROADSTONE」かの違いだけのようです。
タイヤ性能性能は、基本的にNEXEN「N7000」と同様ですが、ROADSTONE「N7000」についても確認しておきたいと思います。
メーカー「NEXEN」ではROADSTONE「N7000」は、高級セダンなどへの装着を推奨するプレミアムグレードとして位置付けています。基本的に欧米向けのタイヤですので、装着される車は欧米ブランドの日本では高級車扱いのベンツなどにも装着されているシーンも珍しくはないようです。
但し、圧倒的にはやはりファミリーセダンなどの車種に装着されることが多く、タイヤ選択における基本的な見方は共通しているものと思われます。
しかし「N7000」の性能は、アジアンタイヤとしてコンフォートタイヤの完成度は高く、そのレベルの要求には十分応えられる性能を有していると思います。
その追求で一番気になる静粛性は、特徴であるトレッド面のデザインが大きく影響しています。ここに刻まれたブロックは静粛性への貢献が示され、NEXEN「N5000」よりも更にその性能は上質であると期待します。
これらはNEXEN「N7000」の性能を重複させることになりますが、価格面では同サイズであっても輸入のタイミングなどで微妙に異なります。選択する場合は、ブランドのイメージをどう受け入れるか、また微妙な価格の違いを考慮するかという点が判断材料になってくると思われます。
でもサイズ設定では「ROADSTONE」の縮小が気になります。これ一時のあり方で終わればいいのですが・・
インプレッション
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
フロントにはNEXEN「N7000」235/40-18を装着し使用しています。
以前はNANKANG「NS−2」SONAR「SX-1EVO」等使用していました、グリップ力には満足していましたがロードノイズと乗り心地には若干満足出来ず変更してみました。
感想は走行時静かで乗り心地も良くグリップレベルも十分です、コストパフォーマンスの高い点も高評価で満足しています。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
レグノGR8000
2分山位からの履き替えでしたが、装着直後の感想は、レグノより静粛性イイ!!でした。
約1/4の価格タイヤでも、溝が有ると古いレグノでも太刀打ち出来ないとは驚きです。
乗り心地も良いです。段差は乾いた感じの衝撃音に聞こえますが苦になりません。(レグノは、吸音シートの効能か良い意味で湿った感じでした。)
グリップも良く、なかなかタイヤ鳴きしません。
自車はFR車ですが、フロントヘビー車でリアタイヤよりフロントタイヤが先に減る傾向が有りN7000も2シーズン目で減っていますが通常摩耗の範囲と感じています。ただブロック角部の傷み具合はレグノに比べ荒い感じです。
対費用効果が高いので自分としては大満足です。
ROADSTONE N7000 の詳細情報・購入
- タイヤカテゴリー:コンフォートタイヤ
- タイヤサイズ:17〜24インチ
- タイヤ偏平率:45〜30%
- 車バッテリーWEBサイト
-
車バッテリー、再生車バッテリーの情報等について提供する、車バッテリーサイト。
- ガソリンカードWEBサイト
-
ガソリンカードの機能やサービス内容を比較。ガソリン代が安くなるガソリンカードの総合サイト。