ファルケン　ＺＩＥＸ　ＺＥ９１４ の特徴

W211後期CDI320の中古車を買った当時にはいてたタイヤは、インドネシアのATR SPORTSでした。クリップは、かなりありましたが、ノイズが大きくて、転がり抵抗が大きい！2万キロ未満でタイヤ割れが発生して、エアー漏れが出やすくなったので、交換しました。今年4月製造されたタイヤでしたので、タイヤが柔らかい感じで、ノイズが余り聞こえませんでした。クリップは、あるのに転がり抵抗が小さくなり、燃費が以前より15%ぐらい良くなりました！4本セットで廃棄、装着工賃込みで7万円でした。
BSタイヤのレグノGXだと、14万円でしたので、半額で、これだけのパフォーマンスを出してるので、コストパフォーマンスが高いタイヤです！

組み換えバランス工賃、バルブ交換、窒素充填無料で30080円。製造が半年前でしたが、ジークスでこの値段ですから満足です。転がり抵抗はＡですが、かなり転がります。コンフォートスポーツということで、若干乗り心地が硬くなった感じですが、カーブや山道などのハンドリングの反応もスムーズで、全体的に好印象です。欧米で鍛えられたタイヤですが、今後、日本市場にも力を注ぐということで、注目ですね。

エコピアEX20から交換。溝はまだまだありましたが、サイドクラックが気になり交換しました。安価の割りに評価が良かったのでジークス914に決めました。タイヤ、工賃、バルブ、全て込みで３万。しかし、皆さんの評価ほど乗り心地、静粛性は良くありません。同じ系列店であと１万５千円程出せば同じ年式のレグノが買えたので後悔しかありません。ファルケンはダンロップと同じ住友ゴムだし、欧米では評価も高く新車に標準装着されているので期待したのですが、全くの期待はずれでした。

ブリジストンプレイズPZ-XCからはきかえました。とても乗り心地は良くなり、ハンドリング、静粛性も満足できます。唯一の欠点がウェットグリップです。とくにマンホールや鉄板の上は、ちょっと怖いです。でもコストパフォーマンスを考えれば、とても良い選択でした。

交換前のポテンザはかなり磨耗をしていることもあってハンドルが重く、路面状況によってノイズがかなりひどかった。ディラー営業マンにお任せして９１４に履き替えました。第一印象ですが、全体的に軽くなった、タイヤが転がっている感が気持ちよい。ひとまず正解ですが、高速運転、コーナーなどがまだですのでしばらくしましたらご報告していきたいです。なおわたくしのジークスにはユウロの文字は見当たりませんでした。

ZIEX912で寿命が不満と書きましたが、新作で4本コミコミ3.6諭吉という低価格にひかれファルケンに再チャレンジ。912はタイヤのバリが汚くてタイ製だからなぁって感じでしたが、914はキレイになっていて日本製と同レベルです。乗り心地はプリウス＋ルマン４よりスッキリしていてイイ感じです。攻めるわけではないので、ドライ、ウェットともに良好です。静粛性もまぁまぁです。あとは寿命次第でしょう。燃費は未計測です。P.S.タイヤの詳細欄に海外用”ZIEX 914 ECORUN”とは別タイヤか不明…と記述がありましたがタイヤのサイドには”ZIEX 914 ECORUN”と書いてありますよ。同モデルではないでしょうか。